金融庁は6日、証券取引所の経営改革を議論する有識者懇談会の初会合を開いた。取引システムに関する障害が増えていることをふまえて東京、大阪の両証券取引所がシステム処理能力の向上や能力増強に向けた取り組みを報告。また株式売買単位の見直しや誤発注を防ぐ仕組みの確立を求める声も出た。
懇談会は与謝野馨経済財政・金融担当相の私的な機関として設置した。同相は会合の冒頭に「東証をしかるのではなく、有識者の要望を東証によく聞いてもらいたい」と説明。「東証が進める改革を社会的に後押しする」とも述べ、東証の経営に介入する意図はないことを強調した。 <日本経済新聞より> こんにちは(^O^)v そうですよね~^^;;; つい先日までこの東証においてのトラブルが何件か続いていましたし。。。 それゆえに、今すぐにスピーディで数多くの約定が可能なシステムを導入!! 。。。とは言い切れませんが(苦笑) がんばってほしいとねがってますm(__)m 快適に、スムーズにトレードしたいですものね♪(笑) ではここで、 【きんゆう政策】について、少しふれてみたいとおもいます。 ではこの【きんゆう政策】とは、 日本銀行が世の中(市中)に出回るお金の量(通貨供給量)を調節することによって、物価の安定をはかり、経済の動きを調整する政策のことをいいます。 で、このきんゆう政策の方向についてが ↓ モノの売買や生産が沈滞する不況(デフレ)のときには、 経済活動を刺激するために金利を下げて、世の中に出回るお金の量(通貨供給量)を増やし、経済活動を刺激します。 これを金融緩和といいます。 逆に、物価が高騰して景気が過熱ぎみ(インフレ)のときには、 金利を上げて市中のお金の量(通貨供給量)を減らし、経済活動を抑制します。 これを金融引き締めといいます。 そして、この【きんゆう政策】の目標が5つあります☆ 1.物価の安定 2.雇用水準の維持 3.経済成長の維持 4.国際収支の均衡 5.為替レートの安定 ・・・日本銀行は、過去の経験から物価の安定を最優先課題に据えています。 なぜなら、長期的には、物価の安定が適切な雇用水準の維持や適正な経済成長をもたらすと考えられるからです。 。。。 人は、何も口にせず生きることはできません。 生きるためにはモノを摂取し、そのモノを摂取するためには代価を支払い、その代価を得るためには働かなければならないのです。 このサイクルをバランスよく保つためにも、 上記に述べた『物価の安定』がたいせつなのですね(^^) 以上,ひよこなみかんのおべんきょうにっきでした☆ スポンサーサイト
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