ひよこな“みかん”のひよこなにっきちょう

毎日の株式市場、為替市況、相場予想、そして映画評論について記載してゆきます。

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 内気な青年、ラースが恋したのは、

 
 等身大人形、リアルドールだった…


 
 ≪ラースと、その彼女≫

ラースと、その彼女

 幼いころのトラウマから人とのつながりを避けて生活し、
 毎日地味な仕事に従事する青年ラースライアン・ゴズリング)。

 そんなある日、彼はガールフレンドを連れて
 自分を心配する兄夫婦(エミリー・モーティマーポール・シュナイダー)と
 食事をすることに。

 しかし、ラースが連れて行ったガールフレンドとは、
 インターネットで注文した等身大のリアルドールだった。





 これはイイ

 
 早くも2009年映画ベスト5入りかと思われる。

 
 予告編を観た時に

文字色 「何この人形映画は!?」なんて、

 口を開けて観てた。

 
 何気なく観ていた映画レビュー先で

 さまざまな方が高い評価をされていた。

 
 これは気になる!! 
 
 しかもアカデミー賞脚本賞候補作品とは。

 
 おまけに「きみに読む物語」「ステイ」の

 ライアン・ゴズリング

 
 よし、どうせ観るなら水曜日レディースデーだ♪

 
 と、勢いに乗せて渋谷まで。

 ものすごく混んでました。

 かなりオドロキ。たかをくくってしまった。
 
 


 観て思った第一の感想。

 
 「今の時代に、観るべき作品」
 
 様々な事件、荒れ狂う相場な毎日。

 そんなひと時に、観るべき作品とは、

 この映画の事だったのだ。

  
 ワケありの内気な青年ラース

 見事に演じてました。

 とても上手でした。

 役作りのためかと思われるライアン

 すごく太ってましたね。

 でも優しそうな雰囲気出ていました。

 良かったです。

 


 兄夫婦の奥様であるカリン役に 

 「マッチポイント」エミリー・モーティマー。。。

 彼女は嫌いではないのですが、

 「マッチポイント」がものすごく嫌いな作品なので(爆)

 少し抵抗ありましたが、

 ラースに対する努力が凄い。

 あんな女性、いたら超男が惚れそう。

 素敵な女性でした。

 女性が憧れる女性。

 
 


 弟が狂った!!!

 
 フツーだったら誰もが真っ先にそう思うはずだ(笑)

 私が姉で、妹がラースのようになってしまったら、

 絶対病院へ連れて行きたいわ。

 
 「今はじっと見守る事」

 
 笑われるのは本人だけではなく、兄夫婦も笑われる。

 病院の先生に胸が打たれた。

 そうだったのか。

 おかしいと、非難していたら、

 非難している側も非難されるのだ

 ストーリー自体は緩やかなテンポだが、

 その合間合間に笑いどころが隠されている。

 機転を十分にきかせている、カワイイ作品だ。

 ビアンカも本当に人間みたい。

 綺麗だし。ビアンカを愛するラースもまた最高。

 その上、町の人全体がビアンカを大切にしているなんて。

  
 「ほんとに切っちゃってもいいのね?伸びないわよ」 


 セリフがとてもこだわりあって良い。

 聞きそうで聞かなさそうな一言満載。

 
 最大に感動した場所
 
 
 ラースがマーゴのテディベアに人工呼吸するシーン

 
 あれはサイコーだ映画史に残るワンシーンといっても

 過言ではない。

 
 あんな事、誰にだって出来る技ではないだろう。

 あの時点でアカデミー賞あたり狙えそうな勢いだが。

 


 「偶像崇拝」
という単語が出てきた。

 哲学的な意味で考えるのであれば、

 ラースはまさしく、「回避」しているのだ。

 人間界との関わりを。

 話す食べる語る、その会話を

 煩わしく感じさせる人間に飽き、いや、

 体が反応してしまうほど、嫌いとなってしまったのだ。

 
 だからこそ、ビアンカという、

 何でも自分の意見を聞いてくれる、であろう人形に

 恋をし、人生を託した。

 
 それは現代にも言える。

 崇拝すべき物は多くある。

 崇拝している人も多くいる。

 そして非難する人も倍以上にいる。

 
 非難されたその人は…

 
 すべての答えは、

 すべての人の心にあるのだ。

 
 ★★★★★★★★☆☆
ラースと、その彼女

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