ひよこな“みかん”のひよこなにっきちょう

毎日の株式市場、為替市況、相場予想、そして映画評論について記載してゆきます。

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 宮廷画家、フランシスコ・デ・ゴヤ

 
 いや、決して“彼が”主人公なのではないのだ。

 この映画の主人公は、

 ゴヤが“見た”者たち、なのである。

 人間たち。

 
 信じられない、けれど信じる事。

 それが“現実”。

 
 恐ろしいものは“幽霊”でも“亡霊”でもない。
 
 “人間”である。


 
  ≪宮廷画家ゴヤは見た≫

 
 宮廷画家ゴヤは見た


 18世紀末スペイン。
 ゴヤステラン・スカルスガルド)は
 国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に
 任命される一方、権力や社会を批判する絵画も描いていた。

 ある日、彼のミューズであるイネス(ナタリー・ポートマン)が、
 ロレンソ神父(ハビエル・バルデム)が指揮する
 異端審問所にとらわれてしまう。

 そして彼女を救おうとしたゴヤが見たものとは……。



 


 酷い相場の話はさておき。

 先日観た映画について書きます。

 
 とても素晴らしい映画でした。

 この「芸術の秋」にもってこい!!な内容でした。

 
 そうですね、今から観るという方に強いて言うのであれば、

 
 「あらすじ位は一回目を通してから観ましょう」
 
 だな。

 
 どこの国の映画か、どの時代の映画か。

 
 それだけ知っていれば、

 知識ゼロでも楽しめます。

 
 何しろ何しろ、

 バルデム&ポートマン、この2人の演技力といったら。


 本物。

 ダイヤモンド級に輝いていた。

 
 “あの”「ノーカントリー」

 史上最恐の殺し屋を演じたハビエル・バルデム。

 
 その彼が、人を救う神父の役に。

 そして革命家に。

 そして神を捨てる役に。

 
 たった1本の映画で

 これまでも変われる俳優さんがいたとは。

 
 飽きずにずっと真剣に観ていました。

 もう、彼がスクリーンに現れると

 しまるんですよ。映画が。

 
 後半のバルデム

 超秋川雅史さんに似てた。。。
 

 


 そして知る人ぞ知るナタリー・ポートマン

 彼女の体当たりな演技こそ、

 この映画に華を咲かせていた。

 
 後半で二役目のイリスの娘アリシアを演じるのですが、

 それがまた。

 「あぁ、ナタリー」

 思わせないほど、全く異なる人だった。

 
 監督も凄い。

 全然不都合が生じていない。

  
 水が川を生き生きと流れるように、

 映画が流れていた。

 
 


 あっという間に 驚きと温かいラストがおとずれる。

 
 タイトルバック、エンドロールの

 ゴヤの作品の数々を観るだけでも

 ファンには価値ある物なのでは?

 
 1,800円支払っても全然勿体無い感じは出ませんね。

 
 『カッコーの巣の上で』、『アマデウス』の巨匠

 ミロス・フォアマン監督。

 
 拍手拍手。

 とても良い時間を過ごしました。
 
 
 以前観た「レンブラントの夜警」より全然わかりやすい。
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