ひよこな“みかん”のひよこなにっきちょう

毎日の株式市場、為替市況、相場予想、そして映画評論について記載してゆきます。

2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
22日(木)に 作家 城山三郎氏が亡くなり、

このニュースには かなり驚きました。

氏の作品には 強い文体、骨太な内容

人間の心の裏に秘めた想いが 鋭くも優しく

しっかりと描かれており、残念な気持ちです。

ご冥福を申し上げたいと思い、

今ここに記したいとおもいます。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

氏にであったのは、

高校3年生のときでした。


厳しく怖い印象の日本史の先生が

薦めていました。


「この本であれば君らでも読めるだろう。

すごく良いから、是非買ってみなさい」


それこそが 城山氏の「落日燃ゆ」 でした。


かつて前に読んだ作品ですが、いや今でもその印象は

深く刻まれています。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 戦争防止に努めながら、めずらしく文官としてただ1人A級戦犯に挙げられ、裁判を通じて一切の弁解をせず従容として死を受け入れた不世出の政治家、広田弘毅の生涯を、激動の昭和史と重ねながら克明に綴った作品です。

 
 ほんとうに広田弘毅のことをよく知っているのだなと

 感心できるほど、鮮明に描かれていました。

 
 確かに 他人が見れば違う方向の人なのかと

 疑われるかもしれませんが、よかったです。

 どんな地位の方でも、おなじ日本人ですよ。

 この本にであって、靖国参拝問題を取り上げ議論し

 認めず受け入れない方の気持ちがよくわかりません。

 
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 最期まで軍服でなく制服にて闘った
 
 その広田弘毅と、城山氏がなぜか重なって思えます。

 
 「読者とおまえと子供たち、それこそおれの勲章だ。

 それ以上のもの、おれには要らんのだ」


 文化庁からの電話。紫綬褒章を受けて欲しいと。

  
 このような立派なものと断るくらいのずっと立派で偉大な

 ものを、彼は既に手にしていたのだ。

  
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 その先の名誉よりも、いまの権威を誇りにおもっていた。

 日本人の美徳というのか。

 あぁ、すばらしいなと、理解していきたい。
 
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mikannonikki.blog35.fc2.com/tb.php/310-2255dcd7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。