ひよこな“みかん”のひよこなにっきちょう

毎日の株式市場、為替市況、相場予想、そして映画評論について記載してゆきます。

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 Tessa is my home.


  <ナイロビの蜂>

ナイロビの蜂




何かが、喉につまっていた。。



それは涙、だった。


愛は、時間を超えて、育まれる。


人は、国境を越えて、人に出会う。


事件は、限界を超えて、発生する。



自ら、進んでみようと、思ったきっかけは『妻の死』


とても愛していた、という理由だけではない。


愛しているが故に、救うことのできなかったテッサへ、


最期の気力を全身全霊で振り絞り、

放出させるためだった―



もう二度と、離れない為に、


もう二度と、危険な目に遭わぬ為に、


もう二度と、悲しまない為に、



もう一度、アフリカへ旅立った―






【あらすじ】

 英国外務省一等書記官のジャスティン(レイフ・ファインズ)は、高等弁務官事務所長で友人でもあるサンディ(ダニー・ヒューストン)に凶報を伝えられた―それは想像を絶する言葉だった。


 「トゥルカナ湖の南端で白人と黒人2人の死体が発見された。

 テッサだよ。」



彼女は黒人医師アーノルドと共に、スラムの医療施設を改善する救済活動に励んでいた。今回もその一環のはずだったが、同行したアーノルドは行方不明、警察はよくある殺人事件として、処理しようとしていた。


 妻との出会いは、上司の代理で講演会を開いたとき、聴取席から鋭い舌鋒で攻撃してきた情熱的な活動家こそがテッサだった。


 性格も育ってきた環境も異なる2人だったが、それゆえに惹かれ合い、恋に落ちた。


 「あなたといると、安心するわ」


 赴任先のアフリカに連れて行って欲しい。



 「Yes or No?」

 

 正義のためなら、権力を握る相手にも臆せず立ち向かうテッサは、ジャスティンの社会的立場に波風を立て始める。


 しかし、ガーデニングが唯一の趣味で事なかれ主義のジャスティンは、見ないふりを通していた。


 その上テッサが妊娠したため、ジャスティンはわが子の誕生を心待ちにする幸せな時間だけを生きていた。



 がしかし、不運にも子どもは死産だった。


 悲しみを振り払うためか、テッサは救援活動にのめりこんでいく。


 そのうちに、テッサ大手製薬会社がアフリカの貧しい人々を使って新薬の実験をしていることに気付く。

 しかもどうやら、その新薬には問題があるらしい・・・


 独自のレポートを作成し、外務省に密告した数日後、テッサは帰らぬ人となってしまう。






 自分は、間違っていない。


 彼女は、正しい決断を下した。


 自分は、間違っていない。


 天国にいる彼女の意見を、現実に響かせる。


 自分は、間違っていない。


 今こそ正義という名の鉄槌を、振り下ろさせてみせる。




 



 ぐっとこらえ、そして考えさせられた。


 決して、映画の為の映画ではない。

 
 現実から目を背けてはならぬと、


 我々に警告を促しているように感じた。


 
 私には、そう思えた。

 もしそう思えなかったら、

 この場所にこのような事、書いていないから。


 
 真の『平和』について、今、問われた。
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